牛肉

つるやの若狭牛

黒毛和牛

福井県の銘柄和牛「若狭牛」を中心に
取扱っています。
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牛肉の部位

牛肉には、たんぱく質が多く含まれ、そのたんぱく質は必須アミノ酸を豊富に、かつバランスよく含んでいます。
牛肉の赤身に含まれるトリプトファンはうつ予防などの効果があり、カルチニンには食事でとった脂肪や体内の余分な脂肪の分解を促進し、エネルギーに変える働きがあります。

タン

牛の舌になります。
舌の付け根の部分(タンモト)の脂肪の乗った霜降り状の柔らかな部分をスライスして焼肉に、タン先は煮込み料理などのシチューに最適だと言われています。舌の根本まで含めると約1~1.5kg程のボリュームです。

ネック

牛の首のお肉です。
よく運動をする部位のため、きめが粗く脂肪分もほとんどなく、スネ肉に次の硬さと筋っぽい部位。他の部位と混ぜてひき肉や細切れにされています。エキス分も豊富。

肩ロース

背骨の両側にそって前後についているロースの最も頭に近い部位。霜降り脂肪が適度にあり、風味が良い。きめが細かく旨みが濃いので、ステーキ・すき焼き・しゃぶしゃぶ・焼肉など、切り分け方に応じて様々な用途にしていただくことができるお肉です。

肩肉

肩ロースを覆うように位置してる箇所は肩といいます。比較的小さな筋肉が多く、運動時に使われるので硬い部分と柔らかい部分が入り混じっています。味は濃厚でエキス、ゼラチン質が多い為、煮込み料理、シチュースープに利用されます。

肩バラ

あばら骨まわりの肉で、前部分。
赤身と脂肪の層になり、きめが粗くてかための肉質が特徴。霜降りになりやすく、濃厚な味です。スネやネックの次に固いので煮込んだり、こま切れや煮物に適しています。もちろん焼肉にもおすすめです。

リブロース

最も厚みのあるロース部分。脂肪が多く、霜降りになりやすく見栄えも良いです。肉そのものを味わう料理に最適で、柔らかく脂の濃厚な旨みがあり、きめが細かく肉質も良いです。ローストビーフ・ステーキ・すき焼ででてきますね。

バラ

バラとは、あばら骨についたお肉で バラ好きの方にはたまらない 、焼肉の醍醐味。カルビとして提供されます。脂のうまさとコクを、しっかりご堪能いただけます。また、モモの付け根側は笹肉と言い、上肉の焼肉用になります。煮込み料理から焼き肉・すき焼きまで幅広く使用できます。

サーロイン

背中のリブロースからもも肉に続く部分。形がよく、きめが細かくて柔らかいのが特徴で、ヒレなどと同様、牛肉の最高部位の一つ。サシと呼ばれる霜降りが見事に入っていて、柔らかく、味も風味も抜群です。ステーキのほかローストビーフやしゃぶしゃぶでも美味しくいただけます。

ヒレ

サーロインの内側に位置する細長い部分。ほとんど使われない筋肉なのできめが細かくて柔らかい肉です。たんぱく質が多く含まれています。1頭の牛から2.1~2.4%しか取れない肉質も優れた部位なので最高級品とされています。ステーキやローストビーフ、ビーフカツなどに向いています。

シンタマ

内モモの下位にある球状をした赤身肉。 丸ごとスライスすれば、しゃぶしゃぶ、すき焼きでいただけます。【マルシン・マルカメ・マルカワ・ヒウチ】に分け、焼肉、ソテー、カレー・シチュー用にできます。ヒウチは極上の焼肉またはローストビーフに適します。

ランプ

もも肉の特に柔らかい部分。とても柔らかく旨みがあり代表的なランプステーキの他、ローストビーフやたたきにも最適です。ほとんどの肉料理に利用できます。

ウチモモ

内モモは、後ろ股の付け根内側部分。 牛肉の部位の中で、もっとも脂肪分が少なく あっさり食べていただけます。通常、牛肉の「赤身」とは、モモ肉を指します。内ももはやわらかくビフカツ、たたき、さしみ、カルパッチョ、ローストビーフ等にも適します。

ソトモモ

外ももは脂肪の少ない赤身肉で、きめはやや粗く、かための部位です。外ももは、細切り・薄切りにして炒め物にするのがおすすめです。

スネ

すね肉とは、前足と後ろ足に在る脛の事です。筋が多く硬い部位ですが 肉の味は濃厚でおいしいです。スネ肉で作るひき肉(ミンチ)は最高級で、コラーゲンも多く含み 煮込み料理やスープにも使います。ポトフ・煮込み料理などに適します。

豚肉

つるやの豚肉はすべてが国産のものを取扱っています。

豚肉の部位

豚肉は、溶性ビタミンのビタミンB1が豊富で、糖質のエネルギー代謝に大きく関わっています。
食肉の内臓、特にレバーにはビタミン類が豊富ですが、豚のレバーはその中でも含有量が豊富です。特にビタミンAやビタミンB2は群を抜いて多い約120gで、1日の必要量を満たせます。

ウデ

バラ肉を肋骨ごとカットしたものをスペアリブとも呼びますが、特に前腹の部分は肉厚で赤身が多く品質が良いです。バーベキューや煮込みに向くが臭みがあるので濃い味付けでどうぞ。

肩ロース

赤身に網目状のサシが入り旨味が強い部位。コクのある濃厚な味で、焼肉やしょうが焼き、カレーなど、どんな料理にも合います。スジがあるので、スジ切りの必要あり。

バラ

三枚肉とも呼ばれます。脂肪が多く安価ですがこってりとした味わいを持ち用途も多い肉です。角煮、カレー、シチュー、焼き豚、酢豚、炒め物などに向いています。

ロース

やわらかく、良い肉には牛肉のような霜降になっているものもあります。肉の色は淡く、味には風味があります。ソテー、テキかつ、ロースト、鉄板焼き、すき焼きなどに向いています。

ヒレ

豚肉では最もきめが細かくやわらかい部分です。脂肪が少ないのであっさりとしています。ソテー、テキかつ、ロースト、焼き豚に適しています。

モモ

モモは、脂肪が少なく、柔らかい部位です。味も淡白で豚汁やシチュー、角煮、ハムなどに向いています。まそのほか、意外とどんな料理にも合うのが魅力ですね。

鶏肉

つるやの鶏肉はすべてが国産の地鶏を取扱っています。

鶏肉の部位

鶏肉は、たんぱく質を豊富に含み、牛・豚肉と比べて、淡白で食べやすく、カロリーが少ないという利点があります。必須アミノ酸に含まれるメチオニンは、お酒の飲みすぎや過食からなる「脂肪肝」を予防する効果があります。また、肝機能を上げる効果もあることから「二日酔い」の解消にも役立ちます。
ビタミンAが豊富で、牛・豚肉の数倍以上含まれていると言われています。ビタミンAは粘膜を強くし、細菌感染を防ぎ、がんにならないための健康維持に役立つとされています。

ムネ

脂肪が少なめでタンパク質が多く、肉質はやわらかいのが特徴。味があっさりしているので、焼き物や揚げものなど油の風味を活かした料理に適しています。

ササミ

むね肉に近接した部位。脂肪が少なく、柔らかで淡白な風味がある。形が笹の葉に似ていることからこの名がついたようです。鶏肉の中で最もタンパク質の含有率が高く、低カロリーで、サラダ、和え物、揚げ物などに適しています。

モモ

むね肉に比べて肉質はかためで味にコクがあります。
照り焼き、ローストチキン、フライ、から揚げ、カレー、シチュー、煮込みなどにぴったり。

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